ポケモンの新作アプリ「Pokémon Trading Card Game Pocket」(通称「ポケポケ」)が、2024年10月30日に正式リリースされました。
このアプリでは、ポケモンカードを手軽にコレクションでき、毎日2パックの無料開封が可能です。
レアパックの見分け方が存在?パックの見た目は1つではない!
通常パックの見た目
まずは通常パックの見た目を覚えて起きましょう。正面、真横から見ても基本的に右上の「A1」辺りがまっすぐになっています。
高確率でレアカードが入っていると噂されているパックの見た目
続いてネット上で話題になっている高確率でレアが封入されているパックの見た目です。正面から見た時点で右上の部分が若干折れ曲がっているのが分かります。
更に真横から見るとより明らかです。
通常と折れ曲がっているパックの比較
改めて真横から見るとだいぶ違いが分かりやすいです。
折れ曲がり方も1種類ではない
右上の部分の違いも1種類ではなく、分かりやすいパターンと、分かりづらいパターンがあります。
以下が分かりやすいパターン、分かりづらいパターン、通常の3つの画像です。
最初から裏向きになっているパックがある
パックの右上や左上の折れ曲がっているパターンの他に、最初からパックが裏向きになっているケースがあります。
このパックについてもレアカードが封入されている可能性が高いという情報もあります。次の項目で実際に渡した試した動画もアップしています。
実際に試してみた動画
2種類の折れ曲がりパターンに加えて、最初から裏向きになっているパックも検証をしました。
結果を先にお伝えすると、動画を撮影した時はたまたまレアカードが出ましたが、この後に数十パック開封してレアカード無しの場合も結構ありました。
分かりやすく折れ曲がっているパターン
分かりづらい折れ曲がっているパターン
最初から裏向きになっているパターン
レアパックの見分け方はガセ?レアカードは結局は運?
冒頭で触れたように、個人的にはパックの見た目が変わっているのは面白いと感じましたが、レアカードの封入率が特に高まっている印象はありませんでした。
ネット上では高確率!9割以上出る!みたいな声もありましたが、私自身今回紹介した方法でパックを30回開封して、レアカードが入っていた確率は3割~4割程度でした。
初めて開封した際には、この記事の動画にもあるようにレアカードが出てきたので「本当にそういう仕様なのかも?」と思ったものの、続けて開封していくうちに封入率は3割程度に落ち着きました。
それでも、パックを開封する際のワクワク感は楽しみのひとつ。自分のペースで開封を楽しみながら、レアカードを狙ってコレクションを充実させていきましょう。