こんにちは@himapokeです。
先日ポケモンの完全新作の情報がついに公開されました。
その名も「ポケットモンスター ソード・シールド」!
今回の記事ではこの「ポケモン ソード・シールド」の発売日、舞台、御三家をはじめ、ピカブイやウルトラサンムーンと比べどの様な箇所が進化したのかをまとめました。
いつ発売されるのか
第8世代となる完全新作のポケモンソード・シールドの発売は2019年冬です。
ポケットモンスターサン・ムーンやウルトラサン・ムーンが11月に発売されていたことを考慮すると11月中に発売される可能性は高そうですが、「大乱闘スマッシュブラザースDX」の様に12月上旬に発売して、クリスマスやお年玉シーズンを狙いうちする可能性も大いにあるので、今は情報を待つしかなさそうです。
舞台はガラル地方
第8世代となるポケモン剣盾の舞台はイギリスがモチーフとなったガラル地方。
このガラル地方では、近代的な都市や田園風景をはじめ、草原や険しい雪山など様々なステージが主人公を待ち構えています。
ガラル地方にしか存在しないポケモンも多数登場予定なので、新たなポケモンとの出会いを楽しみつつ冒険を進めて行きましょう。
御三家ポケモン
今作では今まで以上に個性豊かな御三家ポケモンになっているよ!
サルノリ
ポケモンソード・シールドの御三家1匹目はくさタイプの「サルノリ」
こざるポケモンであるサルノリは好奇心旺盛でやんちゃな性格で、太鼓のバチの様なものを所持しているのが特徴。
進化するにつれ、このバチがどの様な役割を担っていくのか注目です。
ヒバニー
ポケモンソード・シールドの御三家2匹目は、ほのおタイプの「ヒバニー」
うさぎポケモンであるヒバニーはその脚力を活かして元気いっぱいに走り回るのが特徴。
全速力で走ると地面との摩擦で火が出るほどの脚力を持つヒバニーは、後の進化で「かくとうタイプ」も併せ持つのでは?と予想したくなります。
しかし過去作に「かくとうタイプ」と「ほのおタイプ」を併せ持つ「バシャーモ」が既に登場しているので可能性としては低そうです。
メッソン
ポケモンソード・シールドの御三家、3匹目のポケモンはメッソン
みずとかげポケモンである、メッソンはちょっぴり臆病な性格で水にくれて狙い撃つのが特徴。
御三家ポケモンでどれが人気なのか
https://twitter.com/poke_times/status/1100923562326540288
【公式】ポケモン情報局のアンケート結果によると、メッソンが一番人気だったようです。
しかし、ヒバニーもその可愛らしい見た目から1位のメッソンと僅差でしたが、相変わらず不遇のくさタイプは2位のヒバニーの半分程度の票しか集まりませんでした。
グラフィックが進化
ピカブイが発売されたときは、初代のポケモンと比較して「これが今の時代のポケモンか!」と圧倒された方も多いかと思います。しかしピカブイのグラフィックはどこか物足りない部分があり、見慣れるうちに微妙と感じてしまう人もいたのではないでしょうか。
ポケモン剣盾ではピカブイのグラフィックを凌駕するクオリティになっています。
公開されている動画ではポケモン剣盾の世界の一部しか見れませんがグラフィックは間違いなくレベルアップしていると言えます。
更に動画中には雪山の様なステージもあり、そのマップでは雪なども表現されていました。
確実に過去作を超えるクオリティに仕上がっている各ダンジョンのリアル感や天候、そして街並みを冒険するのが今から楽しみですね。
ポケモンジムが復活
ポケモンサンムーン、ウルトラサンムーンでは「ぬしバトル」と言うものにジムが置き換えられてしまっていましたが、このソードシールドではジムが復活します。
「ぬしバトル」も新鮮味があり、それなりの良さはありました。
しかしやはりポケモンのストーリー攻略と言えばジムリーダーを倒してバッヂを手に入れるという流れです。
このジム復活の件は多くのポケモンファンが喜んでいるのではないでしょうか。
ランダムエンカウントが復活
ピカブイではシンボルエンカウントという、画面上に野生のポケモンが表示され触れると戦闘開始というスタイルになっていました。しかしこの様なシステムの場合、野生のポケモンと戦うかを選べてしまい緊張感がなくなるというデメリットがありました。
しかしポケモン剣盾では今までのポケモンの様にランダムエンカウントに仕様が戻りました。
野生ポケモンとのバトルが復活
ピカブイでは野生のポケモンと遭遇をしても、ポケモンGOの様にボールを投げるかアイテムを上げることしか出来ませんでした。
考え方によってはボールを投げるだけで良いから楽と言う声もありましたが、やはり野生のポケモンと戦ってコツコツレベルを上げたり、HPをギリギリまで削ってからボールを投げるあの緊張感が味わえないのはデメリットと言わざる得ませんでした。
しかしポケモン剣盾では、野生のポケモンとのバトルが復活しました。
プレイ人数は未定
公式サイトに記載されているソードシールドの情報を見るとプレイ人数は「未定」のようです。
しかし前作の「ピカブイ」では野生のポケモンを一緒に捕まえたり、トレーナーを2人で倒したりすることが出来たので、恐らくソードシールドもプレイ人数が「1~2」になるのではと予想されます。
対応機種はSwitchだけ
今までの新作ポケモンは3DSで発売されていたので、ソードシールドも3DSで発売されるのかと気になる所ですが、今の所の対応機種は「Nintendo Switch」のみのようです。
非常に残念ではありますが、1つ前の世代である「ウルトラサン・ムーン」のダブルバトルですら3DSでは耐えきれていない(重い)状態だったので妥当な判断と言えます。
Nintendo Switchの本体とソフトを購入すると3万円以上かかりますが、発売は2019年冬ということでまだ時間はあるので今から貯金をしておきましょう。
Twitterのハッシュタグは「ポケモン剣盾」!
ポケモン ソード・シールドの公式ハッシュタグは「#ポケモン剣盾」で決定したようです。
前作の「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ」では「ピカブイ」が公式のハッシュタグになっていて、「#ピカブイ」と付けると「モンスターボール」のアイコンが表示されたり、「#ピカチュウ」、「#イーブイ」ではそれぞれの可愛いアイコンが表示されていました。
#ピカブイ 絵文字登場
ピカチュウとイーブイがかわいい絵文字に……‼
ぜひハッシュタグをつけてツイートしてみてください✨#ピカチュウ#pikachu#イーブイ #eevee#イーブイの日 https://t.co/04UWQWHTz8 pic.twitter.com/iPOFCELZG0— ポケモン情報局【公式】 (@poke_times) November 20, 2018
#ポケモン剣盾のハッシュタグを付けたらどんなアイコンが付くようになるか今から楽しみだね!
「ポケットモンスター ソード・シールド」初公開映像
まとめ
今回の記事ではポケモンの完全新作である「ポケットモンスター ソード・シールド」、略してポケモン剣盾の公開されている情報についてまとめました。
今回紹介している情報は2019/03/03時点のものなので、これから公開されていく情報は随時更新予定です。