今回の記事ではモンハンライズで装飾品の素材として必要な瑠璃原殊の入手方法を解説して行きます。
Ver.2.0時点で1つの装飾品を作るだけで最大8個の瑠璃原殊が必要なため、強い装備を作ろうとすると枯渇していきます。
この記事を読むことであなたにあった方法で効率よく瑠璃原殊を集めて行きましょう。
瑠璃原殊は一部のクエストでしか入手出来ない
基本的に瑠璃原殊はHR8以上のクエストで入手することができ、★7クエストの中でも一部のクエストでのみ入手が可能です。
HR8以上のクエストの見分け方としてはクエスト受注時に「Rボタン」を一度押した際に見れる「受注・参加条件」がHR8以上になっているかで確認が可能です。
瑠璃原殊を集めるならライトボウガンを作っておくと捗る
今作使用できる武器の中でも圧倒的に強いライトボウガンですが、瑠璃原殊を集めるのにも大活躍します。
後に紹介する瑠璃原殊を効率よく入手出来るクエストを紹介しますが、参考動画の殆どはライトボウガンになります。
ライトボウガンはプレイヤースキルが殆ど必要なく、誰でも簡単に使える武器といっても過言ではありません。
もしまだライトボウガンを使ったことがない方は使用を検討してみましょう。
瑠璃原殊が入手出来るクエスト一覧
百竜夜行を除いた瑠璃原殊が入手出来るクエスト一覧は下記になります。
強敵ばかりなので、自分の装備の相性を考慮した上で集会するクエストを決めましょう。
クエスト名 | ターゲット |
---|---|
古の幻影 | オオナズチ |
嵐に舞う黒い影 | クシャルダオラ |
炎国の王 | テオ・テスカトル |
猛き炎と、闊歩する強者ども | リオレイア ティガレックス ヤツカタギ |
猛き炎よ、怒髪を鎮めよ | ラージャン |
爆鱗竜、再飛来す | バゼルギウス |
牛飲馬食、ヌシ・アオアシラ | ヌシ・アオアシラ |
優美高妙、ヌシ・リオレイア | ヌシ・リオレイア |
千紫万紅、ヌシ・タマミツネ | ヌシ・タマミツネ |
高難度:いざ挑め、覇者の行列 (里クエスト) |
ラージャン バゼルギウス マガイマガド |
瑠璃原殊が入手出来るおすすめクエスト
瑠璃原殊を集める場合におすすめのクエストを3つ紹介します。
爆鱗竜、再飛来す – バゼルギウスで周回
1度のクエストで瑠璃原殊が手に入らないことも多々あるので瑠璃原殊だけで見た周回効率はそこまで高くありませんが、討伐のしやすさとマカ錬金の材料も一緒に集められるという観点からおすすめ度が非常に高いクエストです。
バゼルギウスの特徴として切断、打撃であれば頭と尻尾の肉質が非常に柔らかいのでダメージを稼ぎやすく、更にどちらも範囲が広いのでエイムが苦手な人にも戦いやすいモンスターです。
またバゼルギウスは麻痺も比較的簡単に狙えるので、斬裂弾を速射で撃てるライトボウガン、「王牙弩【野雷】」との相性は抜群で、上手い人であれば2分程度で討伐が可能です。
捕獲が可能というのも古龍種やヌシモンスターと比較しておすすめポイントですね。
上記の動画のライトボウガン装備を作るためには瑠璃原殊が結構な数必要なのでなかなか大変ですが、作る価値は十分にある装備でした。
弾丸節約3になったら一気に効率上がって3分半でバゼルさん狩れるようになった#モンハンライズ #MHRise #モンハン #NintendoSwitch pic.twitter.com/8FbfMV43UR
— himakuro@モンハンライズプレイ中 (@himakuro_game) May 8, 2021
優美高妙、ヌシ・リオレイアで周回
動きが読みやすいリオレイアのヌシバージョンです。
ヌシになっても基本的な動作は変わらず、通常のリオレイアの攻撃から派生攻撃が増えたような技構成となっています。
バゼルギウスよりは討伐時間がかかるものの、肝心の瑠璃原殊の入手確率は非常に高く、多い時だと1回のクエストで6個入手出来る場合もありました。
またヌシ・リオレイアから入手出来る「ヌシの尾毒棘」は百竜武器の第2段階に強化する際に必要な素材です。
すべての武器種において必要な素材となるのでこのタイミングである程度の数を集めておくと今後の武器強化も捗ります。
ただマカ錬金素材はほぼ期待出来ないのでマカ錬金素材は不要で瑠璃原殊だけが欲しいという方におすすめのクエストです。
牛飲馬食、ヌシ・アオアシラで周回
最後にもう1匹ヌシモンスターのおすすめクエストを紹介します。
アオアシラの肉質は頭部と前脚が弱点となるので、頭を狙いつつ怒り状態になったら前脚を狙いダウンを狙うという戦法になります。
瑠璃原殊周回用の参考動画
最後に上記で紹介した動画以外に参考になりそうな動画をいくつか紹介します。
ヌシ・アオアシラ – 太刀
下記の動画では太刀を使い的確に攻撃してソロで5分足らずで討伐をしていますが、正直かなりプレイヤースキルが求められる戦い方だと思います。
ただ逆を言えばプレイヤースキルを磨くには良い練習相手となるので太刀の操作熟練度を上げつつ瑠璃原殊を集めたい方におすすめです。